6月27日(木)に4月から新しく奨学生になった4年生を含む学生2名+職員4名で奨学生会議を開催しました。今回のテーマは、「糖尿病」。
まず初めに、現役薬剤師のレクチャーで空腹時血糖を自分で測定。穿刺器具の取り扱いが初めての学生さん、穿刺針の深さやどの指のどのあたりを刺すと痛くないか?などなどあれこれ相談しながら、ドキドキして穿刺。血液をチップに吸入して測定します。全員正常値で一安心。測定後は食後血糖値を測るために、今回は先にお弁当を食べました。実習中の学生さんからは実習の様子や、「学校薬剤師」の業務の話で交流しました。
食後は、インスリンの使用方法の実技です。消毒、注射針の取り付け方、空打ちの方法、単位数の設定の仕方など一通り教わった後、おなかの皮膚の模型を使って実際にインスリンを打ってみます。
次に、模擬処方箋を使って「間違い探し」。くすりの作用を調べたり、薬剤師にヒントをもらったり、奮闘しますがなかなかの難問(?)で正解にたどり着けません。すこし意地悪な問題でした。
その後は、お待ちかねの「血糖測定」。食後約1時間で50mg/dL前後上昇していました。残念ながら、模擬患者への服薬指導も予定していたのですが、時間オーバーで終了。次回テーマのリクエストも出ましたので、また楽しくてためになる企画を計画していきます!

まず初めに、現役薬剤師のレクチャーで空腹時血糖を自分で測定。穿刺器具の取り扱いが初めての学生さん、穿刺針の深さやどの指のどのあたりを刺すと痛くないか?などなどあれこれ相談しながら、ドキドキして穿刺。血液をチップに吸入して測定します。全員正常値で一安心。測定後は食後血糖値を測るために、今回は先にお弁当を食べました。実習中の学生さんからは実習の様子や、「学校薬剤師」の業務の話で交流しました。
食後は、インスリンの使用方法の実技です。消毒、注射針の取り付け方、空打ちの方法、単位数の設定の仕方など一通り教わった後、おなかの皮膚の模型を使って実際にインスリンを打ってみます。
次に、模擬処方箋を使って「間違い探し」。くすりの作用を調べたり、薬剤師にヒントをもらったり、奮闘しますがなかなかの難問(?)で正解にたどり着けません。すこし意地悪な問題でした。
その後は、お待ちかねの「血糖測定」。食後約1時間で50mg/dL前後上昇していました。残念ながら、模擬患者への服薬指導も予定していたのですが、時間オーバーで終了。次回テーマのリクエストも出ましたので、また楽しくてためになる企画を計画していきます!

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