4月20日(土)に県連薬剤師交流集会が開催されました。学生を含む21名の参加がありました。最初は、二宮薬剤師(生協病院 薬剤師)から「松山ハロー薬局 研修報告」と、北野薬剤師から病棟で多職種が行なう「認知症ラウンド」の報告がありました。研修での活動や症例について先輩薬剤師から質問があり回答していました。


特別講演では、梶川病院から来ていただいた久保田先生より『リハ薬剤について』ご講演いただき、ワークショップを通して全員で学習しました。その人らしい人生を支えるために我々がすべきことを考える、国際生活機能分類(ICF)を用いて全人的に評価し考えるといった内容で、実際の症例をもとにグループごとに一つの答えを出して討論しました。『リハ薬剤』はリハビリと薬剤のかけ橋となる概念です。リハと薬剤を一緒に考えることでリハビリの効果を最大限に発揮することが可能となることを学べたのではないかと思います。『リハ薬剤』は多職種連携の中で薬剤師が活躍するための一つの手段であり、すぐに実践できるような内容でした。また、学生にとっても学校で触れることのない内容で将来の薬剤師像を膨らませる良い機会になったのではないでしょうか。






特別講演では、梶川病院から来ていただいた久保田先生より『リハ薬剤について』ご講演いただき、ワークショップを通して全員で学習しました。その人らしい人生を支えるために我々がすべきことを考える、国際生活機能分類(ICF)を用いて全人的に評価し考えるといった内容で、実際の症例をもとにグループごとに一つの答えを出して討論しました。『リハ薬剤』はリハビリと薬剤のかけ橋となる概念です。リハと薬剤を一緒に考えることでリハビリの効果を最大限に発揮することが可能となることを学べたのではないかと思います。『リハ薬剤』は多職種連携の中で薬剤師が活躍するための一つの手段であり、すぐに実践できるような内容でした。また、学生にとっても学校で触れることのない内容で将来の薬剤師像を膨らませる良い機会になったのではないでしょうか。




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