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薬学生夏のつどい2016 in 静岡

みなさんこんにちは
薬学生担当の村中です(^-^)/
早いものでもう9月に入りました。

薬学部の学生さんたちは、まだ夏休みですね♪
もしくは、もう実習が始まっている人もいますでしょうか?

夏休みを利用し、民医連では学生向けの企画が開催されています!

今年の夏は、全日本民医連東海北陸地方協議会、
略して 東海北陸地協の薬学生の夏のつどいに参加をさせていただきました!
2016年9月3日~4日の2日間、学生17名、職員25名が参加しました!

テーマは、
ハンセン病療養所をたずねて 医療者の原点を見つめる

開催場所は、静岡県御殿場市!!

1日目は、駿河療養所という、ハンセン病の療養所にて、入所者の小鹿さんと、長年支援をつづけてきた静岡健生会専務の高橋さんの2名からお話を伺いました。

IMG_4073.jpg

戦中・戦後、日本の衛星環境の悪さや食糧不足から免疫力の低下した子どもを中心に多く発症した”ハンセン病”
国は感染力の強い病気として、長年隔離政策をとっていました。

バスで駿河療養所へ。山奥に位置しており、隔離されていたということを地理上からも感じました。感染症ではあるが、感染力はとても低く、遺伝でもないことが国際的にも明らかになっていたのに、国や医療者側は隔離政策を辞めずにずっと人権侵害をしていた事実におかしい!と怒りを覚えました。
国の言うことは正しいわけではない。薬害エイズなどにも通じる問題だと感じます。


IMG_4096.jpg

フィールドワークでは療養所内にある納骨堂や解剖室などを実際に見ました。死んで初めて本名を語れるという話をきき、悲しくなりました。
ハンセン病はその後遺症や、過去に国の政策で隔離され、怖い病気だという印象を植え付けられたからか、今でも根強い差別が残っています。
ハンセン病が治る病気だということや、感染力は非常に弱いという正しい知識を身に付け、周りに伝えていくことが大事だと感じました。

IMG_4191.jpg


2日目は、ポリファーマシー事例検討会~患者さんにとって本当に必要な薬とは~
と題した学習会&ワークショップを行ないました。

ポリファーマシーとは、『必要以上に薬を飲んでいて、薬による有害な事象が起こりうる(起こっている)状態』をさします。
その問題点、なぜ起こるのか?などについて学習をしました。
また、実態調査の報告もあり、高齢者に多くみられること、消化器系の薬や降圧剤などが多く処方されているケースが多いことなども知りました。

ワークショップでは、モデルケース(85歳女性・2医療機関から計19剤処方されている)を元に、いろいろな情報を合わせながら、どの薬はいらないのか、または減量できるか、別の薬に変えられるのかをグループで話しあいました。

IMG_4204.jpg

難しかったですが、現役の薬剤師さん、薬学生さんが一緒になって、わいわいと話ができて、とても楽しく、勉強になりました!

愛媛にも持ち帰って、やってみないなぁ~と思っています。

とっても楽しい2日間でした(*´∀`人 ♪
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